速読

速読とは何?

1冊の文庫本をどれくらいの時間で読めますか?
本のページ数や内容によって読むスピードは違うと思いますが、2〜3時間かかるのが一般的なのではないのでしょうか。
しかし、速読の技術を身につけると、200ページ以上の文庫本を30分程度で読み終えることが可能になります。

文章を一目で読みとる

本を速く読もうとする場合、飛ばしながら読んで、大まかな流れをつかむ人もいるでしょう。
また、一語一語速く目で追っていく人もいるでしょう。
しかし、速読が速く読めるのは、文字を一文字一文字追っていく読み方をせずに、文章やいくつかの単語を一つのかたまりとして、一度に読み取るからなのです。

慣れてくると、何行かを一目で理解して読み進めていきます。
達人のレベルになると、1ページを一目で読み取ることもできるでしょう。

速読では視野を広げるトレーニングをしていきます。
一度に読み取る文字が増えることで、読むスピードも速くなっていくのです。

音に変換せずに読む

声に出して文章を読むことを「音読」と言いますが、音読は文字を一つ一つ目で追って声に出して読みます。
声を出さない「黙読」も、実際は声に出していなくても、頭の中で音に変えて読んでいます。
頭の中で音に変換することで、その言葉を理解しているのです。

しかし、速読は声にも出しませんし、頭の中で音に置き換えることもありません。
音に変換しない読み方とはどのような読み方を言うのでしょう。

速読は文字を一つ一つ目で追うことをしません。文章あるいは複数の単語を、一つの集まりとして見て、理解していきます。
文字を読まずに、文章を見て認識するのです。
文字を音に変えて「読む」のではなく、一つの集まりとして「文章を見る」のです。

内容を理解できているの?

文章を読む時に、一般的には文字を頭の中で音に変えることで、その文章や単語を理解しますが、速読では音声化することなく直接理解します。

音読(黙読)の場合は、文字を追い、頭の中で一度音声化して内容を理解し、イメージを頭に浮かべます。
速読の場合は、文章を見て、そのままイメージ化できるので、内容を把握し、記憶するスピードが速いのです。

速読法には流派がある

速読法は理論などの違いによって、流派に分かれています。(主な流派にSRS速読法やISO式速読、フォトリーディングなどがあります。)

速読の方法にそれほど違いはありませんが、それぞれの速読の理論や特徴が自分に合っているものを選択し、技術を身につけると良いでしょう。

また、速読を活用する目的に合っていることや、身につける方法(本・PCソフト・セミナー・講習など)が自分に適していることも大切です。

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